2018年の1年の流れと展望と開運セミナーのお知らせ(16日は満席20日のみ残り8席)
ベストセラー「展望と開運」の著者でもあり私のメンターでもある村山幸徳先生の展望と開運セミナーを受講してきました。
これまで多数の家相や風水鑑定士の方々と一緒に仕事をしてきましたが、理論的にも造詣の深い村山先生の家相をベースにその他の流派の内容も加味して設計に活用しています。
家相は間取りや周辺環境の及ぼす影響を解析した学問ですが、そのベースになる気学、易などがあり、この「展望と開運」は、それらを元に来年1年間のことを分析した結果の内容をまとめたものです。
展望と開運はこちら。
来年は、戊(つちのえ)戌(いぬ)九紫火星(きゅうしかせい)の年。
戊は天の気を示していて、宇宙全体に満ちる気と言われています。
戊の意味は、「土台」。
全ての基礎が確立し、世界の基盤ができる年になります。
戌は地の気を示していて、環境に及ぼす気と言われています。
この戌も同じく「土台」を示しているのですが、「土台が腐敗する」
というニュアンスが強いのが特徴です。
上記をまとめると、
「土台が腐敗し、土台の基礎ができる年」
になります。
・・・一瞬混乱しますよね。
具体的に言うと、まずこれまでやってきた既存の要素の中で、
衰退していく土台を意識することが重要。
土台がなくなるものに注目します。
自分自身の土台に関しても注意。
自分の人生の土台で何をなくすか?
を明確にすることがポイントになります。
九紫火星は、人の気を示していて、人に満ちるエネルギーです。
この年は、
「明るく生きる」
「前向きに生きる」
「情熱的に生きる」
ことが重要で、疑問と落ち込みはNGの年です。
論争や争いが増えそうな年でもありますが、個人レベルでは特に
「争わない」「戦わない」を選択し、コミュニケーションを重ねて
向き合っていくことが、人間関係の改善につながります。
さらに、それぞれの生まれた生年月日で、それぞれ独自の流れが
あります。
・・・ここからは番宣になります(笑)
それは、多岐にわたるので、12月16日と20日に開催する
「展望と開運」を3時間で伝えるセミナーでお伝えします。
現在、16日(土)は満席で20日(水)は後5席ほど大丈夫です。
両日共内容は一緒ですので、興味がある方はお申し込みください。
20日の詳細はこちらです。
12月20日(水)19:00〜22:00
宇品神田オフィス(宇品神田3−1−3)定員12名(残席8)
詳細とお申し込みは、こちら