2020-01-01から1年間の記事一覧
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とあるオフィスで、部下に「この資料にホッチキスを止めてくれ」と言ったら、ホッチキスを止めたまま、上司に報告しないままでいました。 これに対する捉え方は、人それぞれですが、私はこの流れは、子供の頃の家の使い方、部屋の使い方に根本があると考えて…
これは、二世帯住宅を作るときの話でもありますが、二世帯で暮らしている方々全てが意識した方がいい、家の使い方を想定して話をしています。 前回の「夫婦での心構え」と合わせて読んでいただくと、二世帯でのライフスタイルをより円滑にすることが可能でし…
こういう場合、夫が両親との橋渡しをしようとすると必ずトラブルになります。 二世帯住宅は近年増えていますが、完成後のストレス増大など深刻な問題になっているケースもあります。二世帯で暮らす上で、建て始める前に夫婦でやらなきゃいけないことがありま…
リビングイン階段は、必ず子供が部屋に入るときにリビングを通るので、親子関係にとてもいいと言われています。確かにその通りでもあるのですが、あくまでもリビングイン階段は手段の一つ。それ以上に、普段の家の使い方や断熱気密を抑えた間取り計画をして…
急に「家が欲しい!」と思う人も少なくないのですが、多くの場合、住宅展示場に直行します。 しかし、その後、「思ったイメージのものがない」という人も少なからずいます。 いつ家を手に入れるかは別にして、上記3つの違いをイメージで捉えておくことは誰…
何度となくお伝えしている「予算オーバーをしないための秘訣」。 しかし、会う人会う人、予算オーバーする家の買い方をしています。 いくら情報発信しても無駄なのかなと思う反面、今回も予算オーバー させないための考え方をブログに書きました。 www.keizo…
経済不況な中、家を購入することやましてや住宅ローンを借りることに不安になっている人が多くいます。「住宅ローン=負債」という事実もあります。しかし、借り入れである住宅ローンを賢く活用する方法もありますが、日本で活用する場合、気を付けておかな…
風水や家相って誰でも活用できるツールのように思えますが、実は活用しようと思っても使えないタイプの人たちがいます。 またそういう状態で活用できたとしてもほとんど効果がありません。なぜなのか?実は風水や家相は自分の深層心理をキャッチする優れたツ…
会社四季報を見たことがありますか?それ以外にも会社のHPなどをみると経営者の生年月日を書いている場合、元旦生まれになっている人が意外といます。「めでたいときに生まれたんだな〜」と無邪気に思っていたのですが、風水や家相を学んでからは、なるほど…
風水などを実際の設計にはどのように活かしているか? 具体的には、 1.周辺環境からこの敷地の特徴を読み解く 2.要望のライフスタイルと周辺敷地から読み解き、総合的に吉相の間取りをつくる 3.家族の生年月日から引っ越しする時期などを割り出し、逆…
住宅業界に多い、アンチ風水&家相は、実は情報操作で作られている部分があります。 それとは別に、鑑定士のレベルがあまりにも低い人が多いことも事実はとしてあります。 しかし、結果として風水や家相の家がそこまで広がっていません。 結果からみると、な…
今でこそ、「住む人が幸せになる家」のためのツールとして風水や家相を探求してきましたが、実はかつて風水や家相が大嫌いでした。建築業界の敵とまで思っていました。そして業界でも同じように思っている人がたくさんいます。一般の人から見たら「風水は住…
風水という言葉は多くの人がご存知ですが、今の日本に多く広まっているのは実は「家相」です。 なぜ、風水という言葉が広まっているかというと、家相をメディアで広めたとある有名人が「風水家相」という名前で広めたからです。 ですが、風水と家相は明確に…
前回から、風水や家相の話をしています。 風水や家相について、鑑定士の方が情報発信しているものは多くありますが、設計士が風水や家相を俯瞰的にみて、建てる立場にたった情報発信をしているものは限られています。 風水や家相のことに興味がある方は、シ…
住宅業界には、風水や家相を嫌っている業界人が多くいます。理由は、鑑定士との相性の悪さと、風水や家相に対する偏見もあります。しかし、家を建てようと思っている人の中で、風水や家相に興味を持っている人はたくさんいます。そもそも風水や家相って占い…
明けましておめでとうございます。年始1つ目のブログは、「整理整頓が習慣を変える」です。 年末年始に大掃除をした人には実感があると思いますが、大掃除後は清々しい気持ちになりませんでしたか?これは、整った空間が人の心理に作用しているのです。私が…