なぜ多くの人が変わろうと思っても変われないのか?家づくりをしてきたから分かること
これまで、100件以上の住宅設計をさせていただいて分かったのは、人には大きく6つの価値観のカテゴリーがあって、どこに属しているか?を把握していてそれを意図的に活用している人が人生を楽しんで生きているということでした。例えば、専業主婦や会社員にはそれぞれの楽しみ方がありますが、多くの場合、それ以外になろうと「変に頑張りすぎています」。まず、自分がどのカテゴリーに属しているかを把握するところからスタートさせると、人生を楽しく、軽やかなライフスタイルへと変化して行くことができるでしょう。
その人の人生観で、人生を大きく二極化する時代になった
この見出しを見て「わぁ、今のタイミングで自分の人生と向き合うのはいいや!」と思う人とそう出ない人に分かれるでしょう。
どちらがいい悪いではなく実際に、向き合う人とそう出ない人で二極化が進んでいると感じます。それは今年になって精力的に書いているブログのアクセス数から見ても分かってきます。
特にAIが台頭すればするほど、これからの生き方やライフスタイルに対する考えを柔軟にシフトさせる必要があります。ここで大切なるのがどういうことか?を書き上げました。
ライフスタイルを決定づける「マインドセット」とは?
マインドというのは、あなたの信じている「観念」の状態をいいますが、これはライフスタイル全般に大きく関わっています。
そしてどのようなライフスタイルを築いていくか?は、家づくりを成功に導くだけでなく、人生全般にも重要な視点です。例えば、お金=○○という観念はどのようにあなたに影響しているでしょうか?
どんどん好運に見放される人の特徴とは?
21世紀に資産になるのは「水」そして「空気」。特に家の中の空気状態は、家の資産生に直結する
長いタイトルになりました。引き続き、中国視察に行ったときに感じた「環境」に対することと、PM2.5や黄砂など中国が日本に及ぼしている影響、そしてこれから具体的にどのようにして家の環境を守っていけばいいか?をまとめました。
特に「家の中の空気が美味しいか?」は重要です。また、最近注目を受けてきている「室内物干場」についても、どうすればうまく機能させることができるか?をまとめました。
中国視察から見えて来た中国と日本の省エネに対する格差
中国は、実際に訪れるのと情報だけで認識しているのとでは、全く違うというのが今回中国に行ったときの印象でした。
北京には、ほとんど新しい高級車しか走っておらず、自転車の大集団も全くいません。街中の緑も思った以上に多いです。マスクして歩いている人もいませんし、郊外で走っているバスは電気でした。
また、世界で基準が厳しいと言われている省エネのパッシブハウス認定をとったパッシブタウンも誕生し、日本は現状として勢いはおいていかれている状態になっています。
しかし、日本なりに取り組んでいける道も見えました。建築関係や興味がある方はご覧ください。
家をすっきり片付けるには、「夫婦の会話と価値観」のすり合わせが重要
「ここに置いていたのに、どこにやった!」
「もう!邪魔だからあっちの棚によけたわよ!」
夫婦の間で、よく起こる会話です。なぜこのようなことが起こるのでしょうか?それぞれの「片付け」「整理整頓」に対する定義や価値観の違いが巻き起こすこの論争。じゃ、どうすれば片付けれるようになるのか?「家族でのルールづくり」をここではご紹介します。
どうすれば、罪悪感なく「もの」を手放せるか?
日本は先進国の中で、最も荷物が多い国民です。どんどんものを手に入れる割りには、手放すことをやっていないので、結局ものが増える訳です。日本人は、ものを捨てたり、手放したりするのが苦手なのです。その根底には「ものを捨てる罪悪感」があります。では、どうすれば、罪悪感なくものを手放すことが出来るでしょうか?そのことをまとめました。
繁盛する民泊 簡易宿舎運営に興味がある方が押さえるべき5つの視点
資産運用の中で、不動産投資する人が比較的増えてきましたが、「民泊運営」も一つの不動産投資としてこの数年注目を受けています。しかし2018年6月から運用されている民泊新法により、その勢いは少し鈍化していますが、実は着実に民泊運営などで利益をあげている人たちもいます。なぜ、彼らは民泊運営に着目したのでしょうか?その背景には、この数年をかけて日本政府が外国人観光客を4000万人に増やす計画があり、2020年にはその人数に達する予定だからです。着実に伸ばせるビジネスや不動産投資の一つとなり得る「民泊」「簡易宿舎」ですが、気をつけておかないといけない5つの視点をまとめました。
国連で話題になった地球温暖化についての考察
先日の国連で16歳の女子が地球温暖化に対するスピーチをして話題になっていますが、あなたはあの映像をご覧になってどのように感じましたか?