理想の注文住宅を建てるには

理想の注文住宅を手に入れ、絶対に失敗しないための注文住宅の秘訣を1級建築士である建築家八納啓創がお伝えするブログです

「幸せな」家づくりの要は、「夫婦のコミュニケーション」

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幸せな家づくりの秘訣は夫婦のコミュニケーションにあります

今回のyano’s blog で取り上げたのは、YouTubeで配信している無料動画講座「幸せな家づくり 基本の「き」」です。

 

幸せな家づくりの根本は、夫婦が妥協しあって話し合うのではなく、「共同創造」して、話しあえるかどうか?にかかっています。

 

建築業界の人は、専門課程で「心理学」を学びません。

しかし、「心理学」が夫婦の会話の間の橋渡しをする設計士にはとても重要なことで、かつ、夫婦間でもその知識があるのとないのとでは大きく違ってきます。

 

私の大好きな分野の動画がいよいよスタート!

http://www.keizo-office.com/keyword/partner/3713/

木製ルーバーで家をデザインする

高気密高断熱の家に置いて、「日射コントロール」は必須です。

具体的に言うと

 ●夏の日差しを極力家に入れない

 ●冬の日差しを極力家に入れる

というシンプルなものです。

 

高気密高断熱の家で「夏は温室みたいになって暑くなると聞きますが・・」と、尋ねられることがありますが、それは日射コントロールを無視したデザインをしているからです。

 

業界内でもまだまだ浸透していない「日射コントロール」。

ここのデザイン力が問われる時代です。

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木製ルーバーで日射コントロール

今回の yano's bblog でもその辺りを詳細に取り上げました。
http://www.keizo-office.com/kangae/3700/

デザイン重視で、省エネ性能のことを全く考えていない家が多いですが・・・

あなたの周りで、真夏に家の中に日中さんさんと日が入って暑そうな家は無いだろうか?

「高気密高断熱の家って温室みたいになると聞いたことがある」という人がいますが、それは半分正解です。

なせなら、太陽熱を家の中にどのように入れて、どのように入れないか?をデザインしていないからです。

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大開口の南側の窓は、庇がないと完全にNGです

今回のyano's blog では、具体的にどのようにデザインすればいいか?をまとめました

http://www.keizo-office.com/ie/ie-syouene/3696/

耐震等級1 2 3 の明確な違いを知っていますか?

幸せな家づくり 基本の「き」をyoutubeで配信し始めて第31回まできました。

この動画は、単なる家づくりではなく「幸せな家づくり」という視点でお伝えしています。まだ見たことが無い人は第1回目からぜひご覧ください。

さて、第31回目ですが、構造の耐震等級1、2、3を取り上げました。

数字が大きくなればなるほど、構造的に強くなるのですが、一般の住宅ではどのように考えていけばいいかなどを取りまとめています。

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耐震等級1 2 3 について

詳細を知りたい方は、弊社HPのyano's blog からご覧ください。

http://www.keizo-office.com/kihonnoki/3686/

省エネ化の根底に欠かせないパッシブデザインの意味を知ろう

今回から、省エネ化を図る上で、私が大切にしている考えをお伝えしていこうと思います。建物の高断熱高気密化も最低限必要で、また別の時にお伝えしますが、今回からお伝えするのは、自然エネルギー(専門用語で再生可能エネルギーと言います)をどう家に取り入れるかがポイントになると言う視点です。

あなたの家を本当の意味で省エネ化を実現させるなら「パッシブデザイン」の本質を理解する必要があります。

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南面の庇を長くすることで、夏の日射を遮り、冬の暖かな光を家に導くことが可能になります

詳細は yano's blog からどうぞ

http://www.keizo-office.com/kangae/3682/

樹脂サッシは必須アイテムですが、諸刃の剣になることも!!

高気密高断熱の家を作るには、樹脂サッシは必須アイテムですが、リフォームの場合、気をつけないと「もろ刃の剣」になることも!
http://www.keizo-office.com/kangae/3599/

プライバシーポリシー

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広島でパッシブハウスの作り方が学べれる1日講座があります

建築関係者の皆様へ

 

 2018年1月18日に広島で省エネ住宅の最先端をいっているパッシブハウスのことが学べるセミナーが開催されます。

 

森みわさんと松尾和也さんが来られ、私も登壇する予定です。

デザイン性も考慮したパッシブデザインの作り方を学んでみませんか?

お申込みは、 terakawa@keizo-office.com までメールか電話をください。

電話 0822070888

 

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2018年の1年の流れと展望と開運セミナーのお知らせ(16日は満席20日のみ残り8席)

ベストセラー「展望と開運」の著者でもあり私のメンターでもある村山幸徳先生の展望と開運セミナーを受講してきました。
 
これまで多数の家相や風水鑑定士の方々と一緒に仕事をしてきましたが、理論的にも造詣の深い村山先生の家相をベースにその他の流派の内容も加味して設計に活用しています。
 

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家相は間取りや周辺環境の及ぼす影響を解析した学問ですが、そのベースになる気学、易などがあり、この「展望と開運」は、それらを元に来年1年間のことを分析した結果の内容をまとめたものです。
 
展望と開運はこちら。
 
来年は、戊(つちのえ)戌(いぬ)九紫火星(きゅうしかせい)の年。
 
戊は天の気を示していて、宇宙全体に満ちる気と言われています。
戊の意味は、「土台」。 
 
全ての基礎が確立し、世界の基盤ができる年になります。
 
戌は地の気を示していて、環境に及ぼす気と言われています。
この戌も同じく「土台」を示しているのですが、「土台が腐敗する」
というニュアンスが強いのが特徴です。
 
上記をまとめると、
「土台が腐敗し、土台の基礎ができる年」
になります。
 
・・・一瞬混乱しますよね。
 
具体的に言うと、まずこれまでやってきた既存の要素の中で、
衰退していく土台を意識することが重要。
 
土台がなくなるものに注目します。
自分自身の土台に関しても注意。
 
自分の人生の土台で何をなくすか?
を明確にすることがポイントになります。
 
九紫火星は、人の気を示していて、人に満ちるエネルギーです。
この年は、
 「明るく生きる」
 「前向きに生きる」
 「情熱的に生きる」
ことが重要で、疑問と落ち込みはNGの年です。
 
論争や争いが増えそうな年でもありますが、個人レベルでは特に
「争わない」「戦わない」を選択し、コミュニケーションを重ねて
向き合っていくことが、人間関係の改善につながります。
 
さらに、それぞれの生まれた生年月日で、それぞれ独自の流れが
あります。
 
・・・ここからは番宣になります(笑)
 
それは、多岐にわたるので、12月16日と20日に開催する
「展望と開運」を3時間で伝えるセミナーでお伝えします。
 
現在、16日(土)は満席で20日(水)は後5席ほど大丈夫です。
両日共内容は一緒ですので、興味がある方はお申し込みください。
 
20日の詳細はこちらです。
12月20日(水)19:00〜22:00
   宇品神田オフィス(宇品神田3−1−3)定員12名(残席8)
   詳細とお申し込みは、こちら