理想の注文住宅を建てるには

理想の注文住宅を手に入れ、絶対に失敗しないための注文住宅の秘訣を1級建築士である建築家八納啓創がお伝えするブログです

【実際の設計で風水や家相は具体的にどのように組み込まれているのか?】

風水などを実際の設計にはどのように活かしているか?
具体的には、
1.周辺環境からこの敷地の特徴を読み解く
2.要望のライフスタイルと周辺敷地から読み解き、総合的に吉相の間取りをつくる
3.家族の生年月日から引っ越しする時期などを割り出し、逆算的にスケジュールを立てる
ということをやっています。興味がある方はこちらからご覧ください。
 

【アンチ風水&家相の人は、情報操作で作られていた!?】

住宅業界に多い、アンチ風水&家相は、実は情報操作で作られている部分があります。
それとは別に、鑑定士のレベルがあまりにも低い人が多いことも事実はとしてあります。
しかし、結果として風水や家相の家がそこまで広がっていません。
結果からみると、なぜそのような自体が起こっているのかを逆探知できるのですが、ここに興味深い真実が見えてきます。
 

【実はかつて風水が大嫌いでした】

今でこそ、「住む人が幸せになる家」のためのツールとして風水や家相を探求してきましたが、実はかつて風水や家相が大嫌いでした。建築業界の敵とまで思っていました。そして業界でも同じように思っている人がたくさんいます。一般の人から見たら「風水は住宅業界の人の基本知識」ぐらいに思っていますが、実はアンチ風水が圧倒的に多いです。なぜそのようなことが起こっているのか?そして実情は?
 

【風水と家相の違いについて】

風水という言葉は多くの人がご存知ですが、今の日本に多く広まっているのは実は「家相」です。
なぜ、風水という言葉が広まっているかというと、家相をメディアで広めたとある有名人が「風水家相」という名前で広めたからです。
ですが、風水と家相は明確に違う学問で、そのことを知っておかないと、情報をうまく汲み取ることができません。風水や家相に興味がある人は知っておいて損はないでしょう。
 

【風水や家相で間取りを鑑定するときに何をみているか?】

前回から、風水や家相の話をしています。
風水や家相について、鑑定士の方が情報発信しているものは多くありますが、設計士が風水や家相を俯瞰的にみて、建てる立場にたった情報発信をしているものは限られています。
風水や家相のことに興味がある方は、シリーズで数回発信していきますのでご覧くださいね。
 
ちなみにシリーズ第1回目のブログはこちらです。

【風水や家相って一体どうやって活用するものなの?】

住宅業界には、風水や家相を嫌っている業界人が多くいます。理由は、鑑定士との相性の悪さと、風水や家相に対する偏見もあります。しかし、家を建てようと思っている人の中で、風水や家相に興味を持っている人はたくさんいます。そもそも風水や家相って占い?と思っている人も多いのですが、具体的な活用方法を今回はお伝えします。

整理整頓が習慣を変える!

明けましておめでとうございます。年始1つ目のブログは、「整理整頓が習慣を変える」です。
年末年始に大掃除をした人には実感があると思いますが、大掃除後は清々しい気持ちになりませんでしたか?これは、整った空間が人の心理に作用しているのです。私がお勧めする場所のトップ3は玄関、トイレ、キッチンです。そしてその次にダイニングキッチン。それは何故か?理由を知った上で積極的に整理整頓をしてみてくださいね。

【これまでの環境引力から脱出するためのパワークェスチョン】

年末年始にぜひ考えたいのが、人生を飛躍的に書き換えるためのパワークエスチョンです。
1年の抱負を考える人とそうでない人の間には、夢や願望を実現させる力の差が歴然と開きます。
では、どういう抱負を描けばいいか?
そのためのパワークエスチョンを今回はお伝えしています。
年末年始に取り組んでみてください。

【マインドのことを知れば人生をコントロールする幅が広がる】

マインドとは「心の状態、精神」と直訳されますが、一般的には「よりよく生きるための心構え」としてマインドを整えることが出来れば、より人生を意識的にコントロールできると言います。ですが、このマインドの正体を理解しないとコントロールは難しいでしょう。私は、普段住まう家でこそ、このマインドを活用してより良いライフスタイルをエンジョイするためには必要不可欠だと考えています。詳細を知りたい方はご覧ください。

【あなたの人生の思いに前向きな動機が入っていますか?】

現在アメリカ国内での移動前の投稿なので、少し時間がおかしいです(笑)。今回は、家づくりで成功している人たちの、ツボとも言える秘訣をお伝えしています。毎回秘訣っぽい話を最近はしていますが、それくらい人生を楽しく充実したものにするために整えた方がいい「心の状態」というものがたくさんあります。シリーズでお伝えしていますので、さかのぼってご覧いただきたいのですが、今回はどのようにして前向きな動機に変化させるか?などをお伝えしています。