住む人が幸せになる家づくり 1級建築士 八納啓創

家造りに関するQ&A、幸せを形にする家づくり、住環境づくりをはじめ、日々の気づきをつづるブログです

「あなたは家が好きですか?」・・・住む場所を好きになるコツとは?

あなたは家が好きですか?
 
このように聞くと、
「そんなこと考えたことがない」
「ん〜、家の欠点ばかりに意識が行く」
「????」
という答えが返ってくる場合と
 
「え?当たり前じゃない。家が嫌いな人なんているの?」
という答えが返ってくる場合があります。
 

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拙著「なぜ一流の人は自分の部屋にこだわるのか?」
にもこのことを書いていますが、各業界の一線で活躍
していて、プライベートも充実している人の場合の
多くは、後者の反応をします。
 
「好きな場所に住む」
「住む場所を好きになる」
 
僕はどちらでも同じ効果があると思っています。
 
初めから好きな場所に住んでいる人は何の問題も
ありませんが、そんなことを考えたことがない人や
今住んでいる場所が好きだない人の場合はどうすれば
いいのでしょうか?
 
僕がオススメしているのが
「家にも人格のようなものがあり、
その人格の中で好きになれる部分を見出していく」
という方法です。
 
例えば、
「帰って寝るだけ。職場に近いぐらいが唯一メリットかな」
という人の場合は、
「職場に近いので、通勤時間が削減できて本当助かるな〜」
と、イメージを書き換えます。
 
僕が開催する勉強会では、そういったことをやってもらいます。
そうすると面白いことに
「家のことをそう考えるだけで、居心地が変わった〜!」
という声をいただきます。
 
男女の恋愛にも似ていると思います。
長年付き合うと、お互いの良さを認識しづらくなります。
そういった場合は、改めて相手のいい場所などを意識して
見出していくことがとても重要です。
 
・・・・ちょっと書きながら「自分でできているかな〜」
とドキドキしていますが(笑)、
男女の恋愛でも、家に関しても同じです。
 
家を好きになる工夫をしていますか?
 

 

 

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家に「いってきます!」「ただいま!」を言ってみる

ひそかに、家に「いってきます!&ただいま!」運動を促し続けて7年。
 
なかなか広がりを見せませんが(涙)、実践している人からは
「家に親しみが湧くようになりました」
「居心地が良くなったように思います」
「熟睡できるようになりました」
「家が片付くようになりました」
と、ものすごい効果が出ていると個人的には思っています。
 
このメッセージを見た方は、一度騙されたと思ってやってみませんか?
そして、やってみた実感を是非シェアしてください。
 
世界にこの運動が広がりますように!!
 

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 【たまに忘れるが(笑)、言い続けている八納の自邸】

 

 

 

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暑苦しい夜を快適に熟睡できる方法

お盆ですね。東日本や北日本は涼しい日が続いていますが
西日本は猛暑ですね。。
 
西日本の方は特に寝苦しい日々を過ごしている
ことと思います。
 
先日、住環境をどう使いこなすと幸せで快適か?
をテーマにしたセミナーの講師に呼ばれて話をしました。
 
「夜寝苦しくて大変です。
こまめにエアコンをつけては消してを
繰り返しているので、眠りも浅く、
寝不足で大変です。
どうしたらいいでしょうか?」
 
と、参加者の方から相談を受けました。
こう思っている人は、結構いるんじゃないでしょうか?
 
「エアコンはこまめに切る方が光熱費は
高くつくんですよ。車の市街地と高速道路の
運転の燃費の違いと一緒ですよ」
 
とお伝えすると、一同に皆さんびっくりされます。
 
私たちの業界で、高断熱高気密住宅を勉強している
人間にとっては、とっても当たり前のことなのですが、
一般的にはほとんど広がっていないのが現状です。
 

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【高断熱高機密の家ならこのような大きな空間も
 小さなエアコンで光熱費を最小限に抑えることが可能です】

 
「でも、エアコンの冷気が嫌いなんです」
という人も多いでしょう。
 
その理由は、湿度が高いまま冷房をかけると
体にまとわりつくように、冷気がかかってくる
からです。
 
じゃ、どうすればいいのか?
 
おすすめは、寝る時に窓を閉めて、
まずは外の湿気を入れないようにします。
 
そして、除湿機を使って、湿度を60%以下に
した状態で、軽く冷房をかけます。
 
そうすると、さらっとした涼しさに変わります。
 
室内温度は、26〜28度ぐらいが、
個人的には、眠りやすい感じがします。
 
そよ風が欲しい人は、扇風機を
直接体に風をあてないようにして
部屋の空気を動かすといいでしょう。
 
そのような話をした数日後
 
「朝まで冷房をかけて寝たら久しぶりに
ぐっすり眠れました。朝まで冷房かけるなんて、
贅沢だと思っていたけど、そうじゃないと
いうことが分かったので、罪悪感も払拭
できました!」
 
とメッセージをもらいました。
 
最近は、家の中で熱中症になって亡くなる
年配の方も多くいますので、絶対に無理を
しないようにしてください。
 
ちょうどお盆で帰省しているこの時期、
実家でのエアコンの使い方も含めて
この話をご家族にしてみてくださいね。
 
 

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財布から出て行く総額は?を口癖にしてください

 
そうするとびっくりするくらいたくさんの方がシェアしてくださって、たくさんの方に情報が届いたようで嬉しく思います。ありがとうございました。
 
そのコラムでも最後に書いたのですが、これは家づくりの話だけでなく、どんなものを購入する時もそうですが「最終的に財布から出て行くお金の総額はいくらになるのですか?」を初めから相手に伝えるのが大切です。
 

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高額商品になればなるほど、見た目を低くみせて、購入する動機がほぼ固まって、契約段階ぐらいに入ってから、オプションとしてびっくりするくらい金額が付加されて高くなるというケースが多いです。
 
話が変わりますが、例えば、最近はフリー戦略と言って、無料で情報を提供し、その次に数千円で手にはいる商品を販売し、さらに興味がある人には、高額だけれども希少価値の高い情報を提供するというマーケティング手法がインターネットでよく見られます。
 
これは、インターネットが普及したことで、初期投資を格段に下げることが出来るようになったので、広告宣伝費をほとんどかけずに無料に近い状態で提供できるようになったからできる手法です。
 
では、住宅に関してはどうでしょうか?
 
例えば、
「初期プラン無料で提供します」
というのは、最近のフリー戦略なのでしょうか?
 
残念ながら、多くの場合はそうではありません。
プランを提供するためには、敷地や方位、家族構成を見ながら、人の手でプランを数日かけて作り上げ、それを提案書にまとめて、それを提供しています。
 
これは、最近のフリー戦略とは全く違います。
 
では、実際どうなっているのでしょうか?
例えば、プランを作る人の直接人件費が1日2万円だとします。
実日数で制作に3日かかったとしたら6万円、会社としては経費を含めると総額10〜15万円くらいは必要になるでしょう。
 
このプラン、もし契約に至らなかったどこから捻出するのでしょうか?
当然ですが、成約したお客様の費用に上乗せされるのです。
 
10家族中、2家族成約する会社なら、8家族分の80〜120万円を、この2家族が実際負担していることになるのです。
 
例えば、このようなお金の背景に関して、日本人はお金の勉強をほとんどしていないので残念ながら分かっていません。
 
他の先進国の人が
「無料でプランを提供する」
という話を聞くと、即座に上記の流れを頭に思い描いて遠慮します。
 
実際、海外では建築だけでなく、デザイン全般の初期提案は基本有料です。
※コンペなどはその限りではありません。
 
AIが進んで、敷地条件、家族条件だけ入れると自動に家が建ち上がるような時代も、もしかしたら数年内に来るかも知れませんが、住宅業界は、まだまだその域に達していません。
 
このように、住宅業界のお金の流れを把握するのを難しく感じるかも知れませんが、
「無料の後ろには、経費にオンされる可能性が大」
「最終的に財布から出て行く総額は?」
を常に意識をしてみてください。
 
このコラムも良かったらセットでシェアしてもらえると嬉しいです。
 
 

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びっくりするくらい家の予算を安い方に勘違いしている人がいます。しかもそういう人が多いこと・・・・

私はとあるサイトで、事務所紹介をさせていただいていますが、そこから来る資料請求や問い合わせを見ると、家にかかる予算をびっくりするくらい低く見ている人が多いです。

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これは、そのサイトの特性かもしれませんが、
 ▼東京の狭小敷地で土地代込みで2500万円で建てたい
 ▼1000万円で30坪のガレージハウスを建てたい
 ▼2000万円で土地代込みで中庭のある家を建てたい
など、私の目から見たら
 
「軽く+1000万円はかかるよ!」
といったものが多いのです。ちょっと吠えたくなります(笑)
 
その理由の一つとして、土地代込みで2500万円で購入できる建売住宅のチラシなどを見ることがありますが、そう言ったチラシを見て、家の価格をイメージしているんだと思います。
 
例えば、
「この辺りの土地相場から言うと、土地代が1500万円だから、家は1000万円で建つのか・・・」といった憶測が、大きなズレを生んでいます。
 
例えば、上記の2500万円には、庭を作る費用、登記費用、火災保険料、その他もろもろの費用などが入っていません。だいたいその他の費用で+500万円ぐらいかかります。そうなると財布から出て行くお金の総額は3000万円。
 
しかも、そう言った建売住宅の家の多くは、省エネの現行基準で作っているので、暑くて寒い家。光熱費もバリバリにかかります。
 
もちろん、そう言ったことを知った上で家を購入しているのなら問題はありませんが、多くの場合が「そんなの知らなかった!」と後から後悔します。
 
本人たちからすると、念願のマイホーム。
しかし、住んでみると暑くて寒く、居心地もそんなによくない・・・・。
 
こういったズレが生じないためにも、家を購入する本人が、ある程度勉強しないと満足いく家が手に入らないのが日本の実情です。
 
20世紀後半、日本では家をスクラップ&ビルドの耐久消費財の一つとして取り扱ってきました。
 
家=不動産と思っている人も多いかも知れませんが、住宅ローンを払い終える頃に家の寿命が来るものは不動産ではありません。
 
不動産とは、今の緩やかな右肩下がりの経済の中では、子供や孫の代まで快適に使いこなせる建物とすることではじめて資産価値が付いてきます。
 
そのためには、最低限、長期優良住宅にも耐えうる仕様にすること、次世代省エネ基準の1.5倍ぐらいの省エネ性能が欲しいところです。
 
それと、予算オーバーしないためには
「私たちの財布から出て行く総額がいくらになりますか?別途、費用が発生しないように教えてください」
と、メーカーや工務店、設計者などに常に言うようにしましょう。
 
家を購入しようと思う人が周りにいれば、ぜひこの文章をシェアしてください。
 
 

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八納の家相&風水の原点である「気学」を学べる勉強会 次回は8月22日に広島で開催します

お知らせです。
私はこれまで家相や風水を取り入れた家の設計をしてきています。
 
実はそこには、原点があります。それが九星気学風水という学問です。
 
九星気学風水をかれこれ17年近く学んできていますが、
これが私の設計や人生を支えてくれた要素でもあります。
 
気学を活用すると具体的には
 
 ・自分の生まれ持った特性を知ることが出来る
 ・後天的に、身に付きやすい素質を知ることが出来る
 ・どのタイミングで独立すればいいか?
 ・この1か月は何に集中して取り組めばいいか?
 ・この1年は?5年先を見据えて何を考えればいいか?
 ・ビジネスを行うときに誰と組んでやればいいか?
 ・本を出すのならどこの出版社が最適か?
 ・なぜこういったことを引き寄せたのか?
 
など、自分の資質や特性をとらえながら
物事を俯瞰的に見る能力を高めてくれます。
 
九星気学風水には、
 
●人のエネルギーを1~9の数字(星)に
 割り当ててみていく「気学」
 
●周辺環境や住んでいる家の間取りから
 その影響力を読み解く「風水(家相)」
 
●陰陽の組み合わせて、瞬時に天からの
 フィードバックを受け取れる「易経」
 
などがあり、「気学」がどの分野を
掘り下げるのにも基本になっています。
 
広島限定で申し訳ないですが、
5月29日から、10回の講座で学べる勉強会を広島で
開催しています。
 
日程と内容は、下記のとおりです。
-------------------------------------------------------------------------
第1回 5/29(月)  気学とは・九星の種類/一白の基本
第2回 6/16(金)  節分節変わり・自分の星/二黒の基本
第3回 7/18(火)  相性・相星と最大吉方/三碧の基本
第4回 8/22(火) 五大凶方と日盤吉方/四緑の基本
第5回 9/19(火) 土用/五黄土星
第6回 10/17(火) 仮吉方の取り方/六白の基本 
第7回 11/14(火)  恵方と恵方参り/七赤の基本
第8回 12/12(火) 幸せを握る人・色など/八白の基本
第9回 2018年1/16(火) 引越しと病院選び/九紫の基本 
第10回 2018年2/13(火)廻座と運気
 
開催時間は、18:45~21:30。
18:30に開場します。
 
場所は、袋町にある「まちづくり市民交流プラザ」
    (広島市中区袋町6-36)
 
当日は、
◆らくらく気学ベーシックテキスト 1,500円(税込)
◆鑑定ハンドブック 1,500円(税込)
◆展望手帳 1,500円(税込)
をそれぞれご購入いただく必要がございます。
 
また参加費は、6000円/回・人になります。
お支払いは当日現金にてお願いします。
 
勉強会終了後21:45から近くのおいしいお好み屋さんで懇親会を
する予定です。合わせてご参加ください。
 
今回は第4回目の8月22日分のご参加に対して募集いたします。
※これまでお申し込みの方は、お申込みされなくても大丈夫です。
 
お申し込みは、
の申し込みフォームからお申し込みください。

あなたの家での民泊の可能性は?

ここでは、それをより掘り下げたいと思います。
 
ところで、今から20年以上前ですが、武田鉄矢さんが主演の「金八先生」をご覧になった方はいますか?
 
金八先生は、下宿先に住んでいたのですが、昔はああいった「間貸」をする文化が日本にもまだ色濃く残っていました。
 
昔は、家の使い方に関しての境界線が曖昧でしたので、間貸しやすかった部分もあるでしょう。
 
今では、シェアルーム、シェアハウスといったほうが分かりやすいかもしれません。

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【下北沢の家は1階をシェアハウスとして使用】

 

これらは、厳密に言うと寄宿舎や共同住宅扱いで、賃貸契約を結ばないといけません。
 
それに対し、この数年ブームになった「民泊」。
これは、1泊から数ヶ月と滞在期間は幅広く、宿泊料をもらうスタイルです。
 
現在、宿泊料をもらうスタイルは、民泊特区のある東京や大阪以外では、厳密には「旅館業法」の営業許可を取らない限りできません。
 
AIRBNB(エアービーアンドビー)が日本でもブームになり、数年経ちました。
このサイトは、民泊特区でもなく、営業許可もない状態でも、登録できて、運用できてしまうシステムです。
 
だから多くの人が、よくわからないまま、登録して運用をはじめてしまっています。
 
「民泊新法ができるまでは、グレー扱いだから大丈夫」
という声もありますが、民泊に詳しい司法書士の方は
「完全は違法行為。捕まる可能性も十分ある」
と言います。
 
日本のインバウンドを強化する意味でも、民泊が合法的に運用され、世界中の人たちに、日本の普段のライフスタイルに慣れ親しんでもらうことはとても重要です。
 
国際交流ができる。
副収入が入る。
不労所得になるかも。
 
と色々な期待を持って、民泊に取り組む人も急増しました。
 
しかし、その裏側では、民泊を辞める人も増えています。
 
 ・マンション組合から反対を受けた
 ・思っているよりも重労働
 ・初期投資に思った以上にお金がかかる
 ・ブームなのに全然宿泊者が入らず、毎月赤字が積み重なる
 ・保健所から指摘を受けて撤退した
 
などが理由です。
 
民泊特区以外は、現在のところ賃貸業として人に貸し出すか、旅館業の「簡易宿舎」の営業許可を取らないと合法的に行うことができません。
 
私自身も本業で、合法の民泊のプロデュースを手がけています。

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             【弊社がプロデュースした民泊の事例】

そのうちの一つは、自ら運営をして、どうすれば宿泊者がどんどん集まるかのノウハウも構築してきました。
 
そこから分かることは、民泊を行うということは、事業を行うことと全く一緒だという感覚がとても重要だということです。
 
この事業に、実労働で関わるのか、人を雇ってビジネスオーナーになるのか、またこの事業に対して、投資家の立場に立つのか?など考えることが重要です。
 
家で民泊をする場合には、どの立場で関わるかを初めに決めておくことが重要でしょう。
 
 

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気がついたら8冊になっていました

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今回は、手前味噌で恐縮ですが、拙著について書きます。

「建築家として、家づくりの実践を繰り返すかな、家に関する住みこなし方や幸せの実感できる生活法、子供の才能がぐんぐん伸びるような情報を発信できないか?」

と思いながら、設計活動を行ってきました。

 

2004年に独立してから14年が経ちますが、約100棟近くの家の設計をさせていただきました。2010年に1冊目の「わが子を天才に育てる家」をPHPさんから出させていただきました。

 

「天才?自分には関係ない」というふうに言われる方もしましたが、天才というのは、昔から言われている「天賦の才」のことを言っています。誰もが一つは生まれ持った才能、それが天賦の才です。この天才性を伸ばしてあげることができるかは、住環境が大きく鍵を握っているという話をまとめた本です。この本は、2年おきぐらいに重版がかかったり、電子書籍でも1日に数冊売れていたりとロングで読んでいただいているようです。

 

2冊目の「住む人が幸せになる家のつくり方」はサンマーク出版さんから出させていただきました。編集者の方から私のブログを見て問い合わせをいただき、そこから一緒に企画を練り上げて、1年がかりで企画を通していただき、世の中に出た本です。

この本では、どういう人が家づくりで成功しているのか?を取りまとめました。

一言で言うと、

 ・家が大好き
 ・住まいを通じて実現したい夢を持っている
 ・家族や夫婦のコミュニケーションをとても大切にしている
などが挙げられます。

この本では、ミニワークもつけ、それに答えていくと、おのずと家づくりに成功する脳みそに書き換えられていくという仕組みを組み込みました。この本は台湾でも翻訳されました。現在、リアルの本は手に入りにくくなっていますが、電子書籍ではいつでもご覧になれます。

 

3冊目の「住んでいる部屋で運命は決まる!」は三笠書房さんから出させていただきました。この本は、多くの女性に部屋を活用してどんどんハッピーになっていってもらおう!という主旨でまとめた本です。本の帯には、ベストセラー作家の本田健さんが「幸せで運のいい人たちの秘密がわかる本です」と推薦文を書いてくれました。
すぐに活用できるノウハウもたくさん盛り込んだ本です。

 

4冊目の「なぜ一流の人は自分の部屋にこだわるのか?」はKADOKAWAさんから出させてもらいました。年商数百億の経営者宅、成功している開業医宅、ベストセラー作家の別荘の設計をさせてもらったことや一流どころの人には、家のインタビューをして、住まいに対する考え方を聞きながら、彼らに共通しているエッセンスを取りまとめた本です。この本のエッセンスを一言でいうと「一線で活躍している人は、常に身を置いている環境を意図的に選んで活用している」ということです。

人と会うならこの場所、アイデェアを考えるのならこのカフェ、この家は自分たち家族にとって先行投資になっているか?など、意図が明確なのです。

この本は、台湾、韓国、中国にも翻訳されました。

4冊目のこの本が3カ国で翻訳されたので、気がついたら、本が8冊になっていました。個人的には4冊しか出した気分じゃないですが、日本を超えて東南アジアの人たちにも本のエッセンスが届くことはとても嬉しいことです。

今回の話は、自慢話っぽくなっていまいましたが(笑)、より多くの人に触れて欲しいという思いで、書きました。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

 

 

 

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家自体が稼いでくれる方法

日本の住まいは、不動産ではなく負債と呼ばれています。
なぜなら、多くの場合が住宅ローンを組み、それを労働収入で支払っているからです。
 
家賃を払うぐらいだったら住宅ローンの方がマシ」
これが、日本で家を手に入れる一番多い動機です。
 
しかし、結果大きな「負債」を背負ってしまっている事実に気付けません。
 
「じゃ、住宅ローンを借りずに家を建てろというのか!」
という声が聞こえてきます。
 
そういうふうに言う人も世の中にいます。
 
しかし、低金利でお金を借りてそれ以上で運用できれば、一概に負債になるとは言えません。ちなみに2017年の時点では、まさに低金利です。
 
例えば、3000万円を30年、金利1.7%で借りると、
月々返済:約10万6千円
元金:約6万4千円
利息:約4万2千円
総返済額が約3831万円、利息の総額が831万円になります。
 
できれば、この10万6千円を家自体が稼いでくれて、毎月ペイできれば
一番いいですが、利息分ぐらいは、家自体が稼いでくれれば、うれしいところです。
 
「家自体が稼いでくれる」とはどうできるのでしょうか?
 

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【八納の自邸。1階を貸し出し安定的に収益を上げる仕組みを組み込んでいる】

 

方法は幾つか考えられます。
 
 ・リビングをサロン代わりにして、お客様を招いて会場代を捻出する
 ・個人事業の人は、自宅の一角をオフィスとして賃料を払う
 ・家の一角を、民泊などで貸し出し宿泊代をもらう
 ・余っている部屋をシェアハウスなどで貸し、賃料をもらう
 ・駐車スペースが取れるようだったらパーキングにする
 
などなど。マンション住まいの方は、上記の方法で活用できる部分は制限させるかも知れませんが、それでも幾つかを活用することが出来るでしょう。
 
一戸建ての方で、居住エリアにもよりますが、最近オススメなのが民泊です。

民泊というのは、部屋の一室などを旅行者に泊まってもらい、宿泊料をもらうものです。インバウンド(海外の人に日本に来てもらい、お金を落としてもらう流れのこと)が増え、海外からの観光客が2016年に2000万人を超えました。政府は2020年に4000万人に増やそうとしていますので、さらなる観光客を見込むことが出来るでしょう。
 
しかし、最近の民泊ブームで、違法に民泊をやっているケースが増え、取り締まりも厳しくなっています。
 
それでも、まだまだ増えています。
例えば、一泊あたり2000円/人・日ほど宿泊料がいただけます。
そうなると、二人が月平均10日泊まれば4万円になります。
地域にもよりますが、使わない部屋などがあれば、そこを貸し出すだけで収益になるために、注目を受けるのも必然でしょう。
 
しかし、違法で民泊をすることはやめましょう。
現在、合法的に行う方法が幾つかあります。
 
それはまた別の機会にお伝えします。
 
 

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二世帯住宅をつくる時に、夫婦の会話で押さえておきたいポイント

各家族に一つの家を作ることが20世紀の後半日本で掲げられていた目標でした。
21世紀に入り、親の実家を建て替える二世帯住宅がどんどんと増えてきました。
 
土地を新たに購入する必要もなく、さらに親子で一緒にローンが借りれるなど、自分たちの世代だけでは経済的に難しい場合でも、マイホームを手に入れることができるなどメリットも盛りだくさんです。
 
しかし、
「親が寝る時間に、子供が上階で騒いで寝られない」
「一緒に住み始めた途端、両親と自分たち夫婦の仲が悪くなった」
「両親からの無言のプレッャーで一つもくつろげない状況になった」
「一度喧嘩してから、ほとんど口をきかなく険悪なまま数年経った」
など、デメリットもたくさん分かってきました。
 

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【二世帯住宅をつくる時には、いろいろなことを考えます】

 
これまでは、お互いメリットばかりに意識がいって作ってきた二世帯住宅ですが、これからの時代は、上記のようなネガティブな視点にも意識しながら、家づくりに臨むことが重要です。
 
特に、意識をしたいのが、夫婦での意識、価値観、思いのすり合わせ作業です。
なぜなら、これまでの家づくりに携わってきて一番実感したのが夫婦の間の遠慮から全てのことが起こっているという事実だったからです。
 
「キッチンのリフォームをやるのは専業主婦である私のわがままでは?」
「そのうち親の面倒を看ないといけない立場だけど、仕事は辞めたくない」
「夫は、多分私に介護を押し付けてきそう。専業主婦の立場だから仕方ないか・・」
「自分の親の面倒を見るだけでも苦痛なのに、パートナーの両親と同居はストレスがたまる。・・・でも土地代から家を建てるのは無理だから仕方ないか」
 
内心、いろいろな思いが渦巻く中、お互いには「それを口に出したらおしまいだろう」という思いで牽制しあって、結局話し合わないまま、家づくりに臨みます。
 
その結果が、初めに言ったようなデメリットにつながるのです。
 
家づくりというのは、夫婦の価値観をすり合わせていく、またはお互いの価値観を尊重し合う絶好の機会ですが、多くの人がそんなことを考えてまで家づくりをしていくとは考えていません。ましてや、そんな面倒くさいことまでやって、家は欲しくないという方も多いです。
 
しかし、家は建ててから数十年暮らしていく場所なので、やはり初めが肝心です。
 
「でも、夫婦でそんな話し合いは不可能」
「絶対に喧嘩になるし、そんなネガティブな話し合いはしたくない」
 
と思う人も多いでしょう。
出来ることなら、二人でそれを乗り越えていってほしいものです。
 
でも、難しい場合は私たちのような設計士に間に入ってもらい、うまくファシリテートしてもらうことです。
 
そういう意味でも、私たち設計士は、男女の心理などを学ぶことがとっても重要です。設計はあくまでもツールで、家づくりを通じて、そのご家族の生きかたを後押しするような環境づくりが本質的な私たちの仕事です。
 
余談ですが、私はどういったことを通じて男女の心理を学んでいるかというと、妻です。妻が心理カウンセラーということもありますが、二人の間で、妥協せず、話し合い時には、それぞれが何を感じているのかを分かち合うことをやっています。私にとってはものすごいハードトレーニングな感じもありますが(笑)、これが一番気づきになります。
 
 

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