理想の注文住宅を建てるには

理想の注文住宅を手に入れ、絶対に失敗しないための注文住宅の秘訣を1級建築士である建築家八納啓創がお伝えするブログです

来年1年を快適に流れに乗ったライフスタイルを実現させる方法

注文住宅の設計をする際に、「安心感」や「居心地」を高めるためのツールとして、私は、風水や家相も活用しています。
 
以前、このブログでもお伝えしましたが、住宅業界で風水や家相はかなり嫌われた存在です。
 
私が家相や風水を活用しているというと、同業者からは「え!八納君は家相なんか使ってるの?!」と少し冷やかな目で見られるくらいです(笑)。
 
実際に、住宅業界ではそう言った背景もあり、風水や家相を活用して実際に設計できる人は100人中2、3人でしょう。
 
このようにいうと「え!風水や家相は設計者なら誰でも知っているのかと思っていた」という人が後を絶ちません。それくらい、業界と一般的な世界で認識の隔たりがあります。
 
私がなぜ風水や家相を活用しているかというと、「なんとも言えない居心地の良い家」ができるからです。
 
それともう一つは「その家に住むことで人生をどんどん好転させていく人」が出てくるからです。
 
風水や家相だからといって、間取り的な制限を感じさせない工夫もたくさんできます。
 
実際、下記の写真の家は、家相を巧みに組み込んだ家ですが、どのように見えますか?

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家相を組み込んだ住宅。家相の中でも三合吉相という最上級の知恵をベースに空間構成をしています
さて今回は、風水や家相の原点である、気学についてお伝えします。
私はこれまで、居心地のいい空間づくりのために、この気学を西暦2000年の頃から学んでいます。
 
気学は一言で言うと、「エネルギーの流れ」を示しています。
目に見えない、エネルギーを空間の中にどう組み込むか?
それが、私が住宅で使っている家相です。
 
 ※ちなみに風水と家相は体系の違う内容です。
  また色々な流派もありますが、私が活用しているのは
  気学を基本にした家相です。風水鑑定士と仕事はする
  場合は、その鑑定法で空間を作っていきます。
 
話を戻しますが、この気学を日々体感してもらえる講座があります。
その講座は、毎年年末に行われている「展望と開運」セミナー。
 
講師は、社会運勢学会の代表理事をしている村山幸徳先生。
「展望と開運」は毎年KADOKAWAから出版されている、その1年の運気の流れを見ていく本ですが、ロング&ベストセラーになっています。
 
毎年、全国で講座をされていましたが、今年は12月10日の東京開催のみになりそうです。詳しくは、マインドズームさんのHPからご覧ください。
 
さて、私はこの講座を受講して、毎年広島で「展望と開運」を3時間で学べるセミナーを年末年始に開催しています。
 
この展望と開運の内容を聞いていただいたら、日々の生活がどれだけ、周辺に満ちているエネルギー(気)の流れを受けているか理解していただけるでしょう。
 
快適な空間づくりのベースになる気学、そしてその内容をじっくり体感できる「展望と開運」。広島では下記を予定しています。
 
今回は、週末の週中の2回に分けて開催します。
 ※両日とも同じ内容です。
 
ただ、会場がすでに大きいところは埋まっていて、両日共12名までとなります。昨日からお知らせを始めましたが、初日で10名近くの方が申し込みされています。
 
 12月16日(土)18:00〜21:00
   まちづくり市民交流プラザ 会議室C 定員12名(残席6)
   詳細とお申し込みは、こちら
 
 12月20日(水)19:00〜22:00
   宇品神田オフィス(宇品神田3−1−3)定員12名(残席8)
   詳細とお申し込みは、こちら
 
今回は、早期割引制度も設けています。(7000→5000円 11月末まで)
 
繰り返しますが、定員が少ないので、早めに埋まってしまう可能性がありますので、その点はご了承ください。
 
 

 

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