読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

住む人が幸せになる家づくり 1級建築士 八納啓創

家造りに関するQ&A、幸せを形にする家づくり、住環境づくりをはじめ、日々の気づきをつづるブログです

Q&A ある程度自分たちの夢が明確になりました。そのあとは家を購入するに際し、どういったことを具体的にやっていけばいいですか?

家造りQ&A 幸せな家づくりの考え方
(ご質問)
八納さんの著書を拝見して「家に夢を盛り込む」「叶えたい夢を盛り込んだライフスタイルを明確にする」ことの大切さを知りました。私たちにとっての家族の夢も明確になってきました。では、その次にどのようにしていけばいいでしょうか?何に気をつければいいでしょうか?
 

f:id:yanoukeizou:20170110084426j:plain

【自分たちのそれぞれの夢を込めて建てた家には、家族を後押ししてくれるエネルギーがこもりますT様邸】

 
(八納の回答)
拙著をご覧くださってありがとうございます。夢が明確になってきたということでおめでとうございます。
 
その次に具体的なアクションとして考えたいのは、「お金の専門家探し」と「ハウスメーカー工務店設計事務所の中から自分たちにあった家づくりに応えるパートナーを探す」ことです。
 
お金の専門家というのは、家づくりの場合は一般的にファイナンシャルプランナーが適任です。同じ年収だったら同じぐらいの家を手に入れるのは問題ない、と思って予算を出す人もいますが、生活スタイルによっては年収が同じでも、家に使える金額は全く違ってきます。
 
また、銀行にいって自分の年収がどれぐらいか相談して、総額を出す人もいますが、あくまでも年収に対して貸し出しできる金額しか教えてもらえません。
 
そういった時に、自分たちの家族構成や年収、普段のお金の使い道、今後のレジャーなど、どれくらいお金を費やしたいか?などを総合的にみて、住宅を購入するのにどれくらいお金を割いても大丈夫かを判断してくれるファイナンシャルプランナーは強い味方になります。
 
ここを適当すると、「だいたい自分の年収や周りの同僚たちの感じから行くと3000万円くらいだろう」とイメージして、2000万円ぐらいの土地に一目ぼれして、「この土地を逃したら、もう手に入らない!」と思って購入し、「残り1000万円でどうにか家を建てれないか?」といろいろあたるけれども一番安くて1500万円、自分たちの望む家を見積もってもらうと2500万円!ということが分かり愕然とする、、、、みたいなパターンに陥ってしまします。
 
これは、笑い話でなく本当にこういった形で予算オーバーされる方が多いのです。
 
そうならないためにも、「財布から出ていく総額をきっちりとイメージする」お手伝いをファイナンシャルプランナーの方にお願いして出してもらいましょう。
 
ちなみに、予算オーバーしないための方法はこちらでもお答えしています。
 
その次に大切なのは、自分たちが望む家を誰が造ってくれるのか?を見極めることです。基本的にはハウスメーカー工務店設計事務所」のいづれかがパートナーになるでしょう。
 
それぞれの違いは、この小冊子で詳細にお答えしていますので、興味がある方はこちらからダウンロードしてください。