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住む人が幸せになる家づくり 1級建築士 八納啓創

家造りに関するQ&A、幸せを形にする家づくり、住環境づくりをはじめ、日々の気づきをつづるブログです

Q&A 子供の感性を養う八納さんオススメの家の使い方はありますか?

(ご質問)

子供の感性を養うために、八納さんオススメの家の使い方があったら教えてください

 
(八納の答え)
部屋の使い方など、オススメしたい話はいろいろとありますが、子供の感性を養うために外したくない家の使い方で外したくないのは「家族共有のライブラリーを作る」ということです。
 
本離れがすすんで久しいと言われていますが、これまで関わってきたご家族の中で「このご家族はとっても感性が豊かだな〜」「子供の感性がとっても豊かだな〜」と感じさせてくれる方々の家を見ると、多くの場合、本好きで、大きな本棚をもっていたり、家族で共有しているのが印象深いです。
 
この本棚にどんな本があるかというと、
 
「将来、子供に読んでもらいたいと思う本」
「わが子が少し先に読んだらいいだろうな〜と思う本」
「漫画などでわかりやすく世の中のことや歴史を教えてくれる本」
「今、自分がはまっている本」
「自分の親から譲り受けた本」
 
など。
 
本好きな大人に、いつから本が好きになったか?という話を聞くと、多くの割合で「子供の頃から家にたくさんの本があって、本を眺める習慣があった」と言います。
 
一般的には、年間1〜5冊程度の本を読む人が多いのですが、一流の人ほど年間数十〜数百冊本を読んでいます。このことからも、自分たちも含めて本を読む習慣をもち、わが子の感性を高める意味でも「家族共有のライブラリー」はとても有効だと思いますよ。