家の中の安心感を高める方法 その1
【安心感という側面で家を考えると、家の作り方の多様性が見えてきます】
その1.外界から身を守るという安心感
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家の耐久性を持たせるための6つのポイント(後半)
【家の素材を決めるときには、ここはどれくらいのメンテナンス頻度としやすさを持たせるか?をデザインに組み込むことが重要です】
4.シロアリ対策を確実にする
5.メンテナンスフリーの素材はできる限り使わない
6.特殊工法を組み込まない
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家の耐久性を持たせるための6つのポイント(前半)
【家の耐久性を持たせることは、孫の代まで資産として残せるかどうかにもつながります】
1.外壁の壁内を絶対に結露させない
2.構造的に耐震性の高いものにしておく
3.設備を20年後に取り替えやすい状態にする
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住宅ローンを支払い終える頃の家の状態を知っていますか?
日本以外の先進国の家は「不動産」と言われています。
日本の家は、30年で建て替える「耐久消費財」として長年建てられてきた背景から、不動産としての地位を確立できていません。
【家の耐久性、将来我が子に継がせるかどうか?など考えることはたくさんあります】
「20年経ったら、土地に価値があり上物(家)には価値がない」
とは、よく言われます。
多くの人は、最長の35年ローンを組み、コツコツと支払いながら
「これで自分にも資産ができた」
と思っています。
しかし、実情としては30数年後、
「このままボロボロのこの家に住みますか?それとも建て替えますか?」
という選択肢に直面するのです。
このことをどれくらいの人が現実問題として認識しているでしょうか?
既に家を手に入れている人は、そのことを踏まえて、これからの資産形成を考える必要があります。そして、これから家を手に入れる人は、「どれくらいの耐久性を家に求めるか?」を考えることが重要になります。
では、どれくらいの耐久性を家に求めるべきでしょうか?
それは手に入れたいライフスタイルと住む人の経済バランスによります。
例えば、
・雨風をしのげればいい
・自分たちがすまなくなったら解体して、土地を売るなり、
子供が自分たちで建てればいい
という考えの人がいたとすれば、それに見合う家を建てるのも一つです。
ただ、私は専門家としては反対です。理由は、
・雨風がしのげれればいいという家は、確実に居心地は良くなく、もったいない
・同じお金をかけるなら、子供や孫の代の資産となるものを作ったほうがいい
・30数年で家を建て替えるとなると、地球環境を破壊し続けることになる
などです。
日本の場合、植林で木が育ち、構造材として使えるようになるまで約60年かかります。ドイツはそのサイクルが100年以上。
そこから考えると、最低60年は一つの目安になるでしょう。
またよく話しする内容ですが、親子3代で家を資産として活用し、家系の繁栄を築くという考えが、日本以外の先進国にはあります。この視点は、これからの時代ポイントは高いでしょう。
家の耐久性を高めるにはどうすればいいか?
はまた別の機会にお伝えします。
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なぜ無料でプランを提案しないのか?
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設計事務所と工務店は何が違うのか?
無料相談を受けたり、家づくりの勉強会を開催するときは、
設計事務所は「家を考える専門家」、工務店は「家を建てる専門家」
というふうにお伝えしています。
しかし、近年は工務店の中でも飛び抜けて設計力の高い会社も、
ちらほら出てきていて一概にそのように言えなくなりました。
【設計事務所は、家を考える専門家。日々、設計力を高めることを人生全般から吸収したいと思うこの頃(八納)】
そうなると違いは、設計事務所は「家を建てることができない」
ということだけになってしまいます。
自分も含めて「設計事務所頑張れ!」という気持ちになります。
そういった意味でも、設計力を高めることが重要ですし、私の場合は、妻が心理カウンセラーということもあり、夫婦や家族の心理状態を考えた空間づくりや、子供の才能が
どういう環境だったら伸びやすいかなどを追及して、日々設計をしています。
設計事務所としては何かしらか、強みを見出していく作業が必要でしょう。
さて、設計事務所と工務店の違いとして、もう一つ言えるのは、「設計事務所はお施主様側についた専門家」というものがあります。
工務店は建てる側、
お施主様は建ててもらう側、
お施主様と工務店の双方には、少なからず利益の相反する部分が出てきます。
繁盛している工務店は、お施主様の立場にしっかり立った対応をしているケースも多いですが、なかなか真似はできません。
設計事務所は、お施主様の専門家窓口としても機能しますので、お施主様の資本や利益を守るために工務店と向き合う場面も出てきます。
そういった意味でも、設計者と工務店はピリピリした関係になってしまうこともあります。
優秀な設計者は、お施主様の立場に立ちながら、かつ工務店に気持ち良く仕事をしてもらう人格を持ち合わせています。
工務店からしたら「この設計者の仕事をすることが誇りに思える」という感じなのでしょう。
そのためにも、設計者は工務店が一緒に仕事をして誇れる「何か」を持ち合わせることが重要なのでしょう。
設計者と工務店、同じ業界で切磋琢磨する者同士としてお互いの専門性を高めあい、尊重しあいながらいい家づくりを広めたいものです。
日々切磋琢磨です。
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TV番組からの誤解「え!設計者って毎日現場に行かないのですか?!」
「先生に端から端まで設計に関わってもらいたいので、他の物件はやらないでほしい」
という要望を受けたことが何度かあります。
テレビのビフォー&アフターなどを見てそのように思ったと言っていたのですが、それは実情とは違っています。
TV番組ビフォー&アフターは、家づくりや設計士のことを身近に感じてもらえるための素晴らしい番組だと思います。
しかし、反面・・・
「TVで公開している建設費や設計料とまったく違う」
「TVのように日々現場に来てくれるのじゃなかったのですか?」
というクレームを受けて、苦労している出演者も多いと聞きます。
私のところにも以前TVプロデューサーが来たことがあり、いろいろと背景を聞いて知っています。推測で物は言えないので建設費に関してはそれぞれの判断にお任せします。もし、改修工事を依頼する場合は、設計事務所や施工会社なりにどれくらいかかりそうかを聞いてから判断するようにしましょう。
もう一つの誤解です。
それは「日々現場に来てくれる」という誤解です。
ここは、きっちり説明したいと思います。
まず、家づくりに携わるメンバーとして、設計者と施工者の2者がいます。
細かく説明すると分かりづらくなるので、シンプルにそれぞれの役割をお伝えすると、
設計者は、
▼言葉通り設計をし、設計図を描く
▼設計図通りに、現場が出来ているか重点的にチェックする
施工者は、
▼言葉通り現場の工事をする
▼設計図通りに、施工がなされているか日々管理をする
という感じで分かれています。
ポイントは、設計者と施工者がそれぞれいて、現場に足を運ぶ頻度が違うということです。
施工者の場合は、ほぼ毎日現場に行き、その日の現場の施工状況を確認したり、職人さんの手配をしています。その人のことを現場監督と言います。
設計者の場合は、新築の時は多くて週に1度ぐらい現場に行き、現場監督に報告を聞きながら、重点的に現場のチェックをします。リフォームの時はもう少し現場に行く頻度は増えますが、それでも毎日ではありません。
重点的なチェック(新築の場合)とは、
・建物の位置の確認
・基礎下の地盤の状況確認
・基礎の配筋や型枠の設置状況
・基礎打設後のアンカーボルト位置の確認
・プレカット図のチェックと上棟後の構造のチェック
・構造金物の取付状況チェック
・設備&電気などの配管、配線状況チェック
・断熱施工状況などのチェック
・内装工事の仕上がり状況チェック
・外構を含め全て完成した時点での全体チェック
など。
それ以外にも設計事務所では独自の現場チェック項目を持っていたりします。
例えば、弊社の場合は、
・断熱、気密施工の指導、チェック
・スイッチコンセントのお施主様の立会い検査
・仕上げなど現地に持ち込んでお施主様立会いで仕上げ決定
など、現場によって、その他バリエーションがありますが、だいたいそういった感じです。
現場に行っている時以外は、事務所にてプレカット図、詳細納まり図などの施工図をチェックしたりもしています。
それぞれが役割分担で、連携を取っていくのが設計であり、現場なので、全体のイメージをつかんでみてください。
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理想の設計事務所を見つけるための5つのポイント
ネットが普及して久しくなり、家づくりの方法もネットで情報がどんどん取れる時代になりました。逆に言うと情報過多になり、どの情報が正しいのか?などが分かりづらくなったのも事実です。
家づくりには、ハウスメーカーで家を買う方法、工務店で家を建てる方法、設計事務所で設計して工務店で建ててもらう方法やその他含めると6つがあります。それぞれの違いについては、こちらからご覧ください。
さて、そういった中の設計事務所を見つけるときのポイントは大きく5つあると思います。それを紹介してきましょう。
ポイントその1)HPがあるかどうか?
基本的にHPを公開している会社が良いでしょう。しかし、HPを持っていない設計事務所にも、大きく二つの種類があります。一つは戦略的にHPを持たない事務所、もう一つは単にHPを作っていない事務所です。
前者は、雑誌掲載と口コミのみでやっていて、あえてHPに載せないスタイルをとっています。雑誌を見て気に入った設計事務所がHPを持っていない場合は、電話で問い合わせてみましょう。
後者の事務所は、メールやインターネットの活用が得意でない会社なので、連絡手段があまり整っていないリスクはあります。近隣で、コミュニケーションをしっかり取ってくれる事務所以外は避けた方が無難でしょう。
ポイントその2)実績がどれくらいあるか?
独立して間もない設計事務所の場合は、実作が少ないですが、それでも見学させてもらえる家があるかどうかはポイントでしょう。実績に関しても、数が多い方が安心感はありますが、継続的に住宅の設計をやっているかが重要です。
また、担当設計者がどの程度住宅の設計に携わっているかもポイントです、というのも、住宅の設計だけだと経営が難しいと判断し、利益率のいい一般建築の傍、たまに住宅の設計をやっている事務所もあります。住宅設計は日々携わっていないと勘所がずれてくる可能性もありますし、日々情報が進むので、最新情報に追いついていない場合もあるからです。
イメージでいうと、たまに執刀してくれる先生といつも執刀している先生のどちらに手術をしてもらいたいか?に似ているでしょう。
ポイントその3)作風や考え方に同調できるか?
雑誌やHPをしっかり見て、作風や考え方に同調できるかをしっかり見ることが大切です。特に家族が住む家の場合は、最低限夫婦の間で合意できる事務所にすることが重要です。
例えばご主人が気に入ったデザイン建築をする事務所があり、一目惚れしたとします。家族でその事務所に訪れ、さらにご主人が設計士と意気投合して、実際に設計契約をして進めていき、家が完成。住んでみたら、リビングは夏暑いし、冬寒い、光熱費がびっくりするくらいかかる、家事動線の使い勝手が悪い・・・など、完成して後悔するようなケースも少なくありません。
事の発端は「夫婦である程度合意を取った上で行動していたか?」です。家づくりの場合、夫婦のどちらかが遠慮して設計が進むと出来上がった後に大きく後悔するケースが多いので、ここでしっかりと話し合ってみましょう。
ポイントその4)実際に作った家を見せてもらえるか?
2でも書きましたが、設計事務所の場合は、住宅展示場のようなモデルハウスを持っているケースは稀なので、基本的には、これまで設計した家を見せてもらうなどで、その事務所の家が実際にどういった雰囲気なのかを体感することができます。
見せてもらえる家の件数が多ければ多いほど、その設計事務所が建主と信頼関係が結ばれている証拠にもなります。その他には、家が完成した時の完成披露会がありますので、気に入った事務所の披露会には是非足を運んでみましょう。
ポイントその5)どういったスタイルで関わってもらえるか?
雑誌で見て一目惚れした、という流れで家を依頼するケースも多い設計事務所。事務所によっては、多忙を極めていて、代表の建築家が初期プランだけ関わって、あとは担当スタッフに任せってきりになるケースもあります。
「え!私たちは、あの先生にお願いしたいと思ったのに、結局ほとんど関わってもらえなかった・・」
という不満が残る場合もあります。
実際には、代表の建築家が全てチェックして担当スタッフが動いているようなケースが多く、誤解を招いているケースもありますが、安心感をもつ意味で、「私たちは、先生にやってもらいたいと思って依頼したいのですが、具体的にはどのような形で設計が進むのか教えてもらますか?」と初めに尋ねるのがいいでしょう。
一例ですが、年間5棟程度手がけている設計事務所の場合は、スタッフも1〜3人くらいで、メインの打ち合わせなどは代表の建築家が常に打ち合わせに携わるケースが多いです。
それに対して年間20棟ぐらい手がける設計事務所の場合は、スタッフも7〜10人ぐらいいて、基本設計には代表建築家が加わり、その後の打ち合わせは担当スタッフがメインになり、ポイントで代表建築家が関わるようなケースが多いでしょう。
余談ですが
「先生に端から端まで設計に関わってもらいたいので、他の物件はやらないでほしい」
という要望を受けたことが何度かあります。
テレビのビフォー&アフターなどを見てそのように言ったのだと思うのですが、それはナンセンスです。このことはまた別の機会に伝えましょう。
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日本の家は資産になり得るのか?
家=資産? それとも 負債?
この議論には、住宅ローンで借りていれば、家は銀行の持ち物で自分のものではないから=負債、というふうに言われます。
しかし、普段経営をしている事業者から見たら、銀行が融資してくれるお金=資産というふうに見る人の方が事業的に成功しています。
【親子3代で受け継ぐことや人に貸し出してお金を生み出すことを考えた自邸】
世代によっては、銀行融資=負債&するものではない を譲らない経営者もいますが、周りの経営者を見ると、どちらかというと「何のためにそのお金が必要か?」「そのお金は世の中をハッピーにしているか?」が明確な経営者ほど、今の時勢では活躍しています。
そういう意味では、住宅ローンを借りていたとしても、「このお金は家族を幸せにしているか?」が明確であれば、いい流れに乗ると僕は思っています。とても重要な視点だと思います。
しかし、今回はそれを言いたいわけではありません。
今回言いたいのは、特に一戸建ての家についてですが
「その住宅ローンを払い終える30年後ぐらいに、その家の寿命が来る可能性が大」
という、あまり意識されていない事実についてです。
多くの人が、ローンを払い終えれば、そこから一生その家で安泰に暮らせると思っていますが、事実はそうではありません。
なぜなら、現在普及している住宅の多くの寿命が30年ぐらいだからです。
「え!まさかそんなことはないでしょう!?」
そういう声も聞こえてきそうですが、
「この家は、80〜100年持つように素材や工法を選んで建てています。その理由は・・・」
と、説明できる施工者や設計者以外の住宅は残念ながらそのようになる可能性が高いのです。
「家を作る人はプロだからそれくらいは考えているのでは?」
と思うかも知れませんが、そこまで考えている人は、上記のような説明がきっちりできる人です。
木造の住宅の場合ですが、
▼構造として長期にわたって耐久性が保てれる骨組みになっているか?
▼地盤の上に適正に基礎が出来ているか?
▼断熱施工が適切に施されているか?
↑施工不良なら壁内結露を起こし木が腐ります
▼設備などを20年、30年で取り替えやすいレイアウトになっているか?
▼メンテナンスが出来る材料を主体的に使っているか?
▼普及している工法である程度の工務店でも補修ができるか?
など、一般の人が上記ぐらいの言葉で、専門家に尋ねて、それに具体的に答えてもらえるかがポイントです。
他の先進国では、「親子3代で家を受け継ぐことで、資産をなす」という考え方が普通です。
初代で、苦労して家を建て、二代目でその家を継承しながら、資産形成の基礎を作り、三代目で、その資産をベースに、永続的に子孫が繁栄できる状態を作り上げる。
そんなイメージです。
今の日本の家は、相続の時に「こんな家いらない」というケースが多いですが、これから家を建てる人は、子供や孫の代に「よくぞ、この家を建てて残してくれた!」と言ってもらえるような家にしたいですね。
自分で書きながら、我が身も引き締まる思いがします。
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注文住宅って一体どういったものなの?
この度ブログのタイトルを
「住む人が幸せな家づくり」
から
「理想の注文住宅を建てるには」
に変更しました。
これからも末長くよろしくお願いします。
さて、話題を戻します。
注文住宅って一体なんなのでしょうか?
自由設計という言い方をしている会社もあります。
【弊社で設計している家の例。部品としての既製品以外は、全て手作り】
私は注文住宅というのは、
「一からお施主様のご要望を汲み取り完全な自由度の中から作り上げた住宅」
だと思っています。
ただ、世の中では
「ある程度の工法から来る縛り」
があったり、
「使える仕上げ素材が限られている」
など、完全に自由ではないものもあります。
例えば、
・ここの柱は我が社の工法では外せません
・床のフローリングはこのカタログの中から選んでください
・2階LDKは弊社では設計できません
・断熱材は、この製品以外は使えません
・タイルはこのカタログから選んでください
と言う感じです。
自分たちが手に入れたい家において、上記のようなことが気にならない方の場合は問題ありませんが、気になる場合は、完全な自由設計の注文住宅を設計してくれる会社に依頼する必要があります。
完全な自由度のある注文住宅のイメージですが
・構造は、木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造どれでも選べる
・基本的に間取りの制限がない
・外観デザインにも制限がない
・キッチンなども図面を書いて作ってくれる
・屋内のドアも既製品だけでなく、図面を書いて作ってくれる
・タイルなど、海外の製品も含めて取り寄せてくれる
・床、壁、天井、外壁などの素材も海外の製品を含めて検討できる
・トイレ、バスタブ、カランなど海外の製品も含めて検討できる
・断熱材もいろいろな工法や種類から選んでくれる
・なんでも興味を持って話を聞いてくれる!(笑)
という感じです。
これを全て叶えてくれるのは、一部の工務店と一部の設計事務所でしょう。
どうして一部かというと、例えばキッチンなどは既製品のものしか使ったことがない会社も多いからです。
自分たちの手に入れたい家はどの程度自由設計であればいいですか?
上記の項目の中で、絶対外せないもの、外してもいいものなどを整理すると、お願いしたい会社も自ずと探しやすくなるでしょう。
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